2023年11月23日(木)

痛くないインフルエンザ検査装置を導入しました

新規インフルエンザ検査装置:nodoca(ノドカ)を導入しました。

のどの画像からAIが解析することで、従来の鼻の奥へ綿棒を入れる抗原検査よりも痛みも少なく、短時間で検査結果がわかります。

従来の抗原検査では難しかった発症早期(24時間以内)での陽性検出率が高いことが臨床研究データで示されております。

ただし、口を開けられない人、反射が強い人や舌が下がりにくい人などでは検査ができない場合もあります。(現時点では6歳未満への使用は推奨はされておりません。)また、症状発症24時間以降では従来の検査の方が陽性検出率は高いことが臨床研究データで示されております。

注意)新型コロナウイルス検査(PCR・抗原検査)は、従来の綿棒での検査が必要です。

検査を希望される方、ご興味のある方はスタッフまでお問い合わせください。

詳しくはこちらのページをご覧ください。(左の文章をクリックしてください)